M&Aトピックス

2020/05/07

タクマ、環境リサイクル装置メーカーのテクノリンクスを買収

情報元サイト

タクマ【6013】は、環境リサイクル装置の設計・製作・販売等を行っているテクノリンクスの株式を取得し、子会社としたことを発表した。

タクマグループは、「再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心にリーディングカンパニーとして社会に必須の存在であり続ける」ことを企業ビジョンとしている。

株式会社テクノリンクスは、設計、製作、据付からアフターサービスにいたるまでの一貫した環境リサイクル装置のメーカーでる。

タクマは、両社の事業ノウハウを相互に活用することで、よりリサイクル率の高い選別システムの構築、信頼性の高いアフターサービスの提供などが可能となり、これまで以上に持続可能な循環型社会の形成に貢献できると判断し、今回の買収に至った。

子会社の概要
①名称：株式会社テクノリンクス
②所在地：神奈川県茅ヶ崎市萩園1270番地14
③代表者の役職・氏名：代表取締役　大木 英史
④事業内容：環境リサイクル装置の設計・製作・販売及び保守・点検
⑤資本金：10,000,000円
⑥設立年月日：2009年４月20日