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M&Aトピックス
- 2020/07/28
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電算システム、「ユニバーサルメニュー」の技術を保持するアスコエパートナーズと資本業務提携
電算システム【3630】は、「ユニバーサルメニュー」の技術を保持するアスコエパートナーズの第三者割当増資を引き受け、資本業務提携契約書を締結したことを発表した。
電算システムは、1967年に岐阜県で創業し、独立系総合型情報処理サービス企業として、情報サービス事業と収納代行サービス事業を展開している。
アスコエパートナーズが提供している「ユニバーサルメニュー®」は、国、自治体が提供する、子育、介護等様々な行政サービスに関する情報を、誰もが簡単に検索・活用できることを目指し開発された、「行政サービス関連標準メニュー体系」である。
電算システムは、アスコエパートナーズが提供する「ユニバーサルメニュー®」の導入及び運用において、国や自治体が提供する行政サービスに誰もが簡単に検索・活用出来るという付加価値を協力して提供していくことを通じて、従来とは違った切り口で自治体マーケットでのビジネスの拡大を目的に、今回の資本業務提携に至った。
資本業務提携先の概要
(1)名 称 株式会社アスコエパートナーズ
(2)本社所在 地 東京都港区虎ノ門5-12-13ザイマックス神谷町ビル2F
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 安井 秀行
(4)事業内容 ユニバーサルメニューによる行政サービス情報提供事業・ユニバーサルメニューに関するシステム、DB,サイト構築事業・自治体コンサルティング・行政関連ネット広告事業
(5)資本金 5000万円
(6)設立年月日 平成22年2月8日