M&Aトピックス

2020/12/22

マクアケ、ソフトウェア開発のジシバリを買収

情報元サイト

マクアケ【4479】は、ジシバリの全株式を取得し完全子会社としたうえで、2021年２月１日を効力発生日としてジシバリを吸収合併することを発表した。

マクアケは、「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、「世界をつなぎ、アタラシイを創る」をミッションとして掲げ、世にない新しいものが最初に見つかり、手に入る場所を提供することを目的に事業を展開している。

ジシバリは、ソフトウェア開発サービスの提供やWebサイト・アプリケーションの開発及びコンサルティングサービスを主な事業とする企業である。

マクアケは、事業成長に必要な各種システムの強化を図るとともに、持続的な企業成長とリスクの分散することができると考えており、さらに、両社の経営資源や経営ノウハウを融合することにより、生産性の向上や管理コストの削減等、より一層の業務効率化ができると判断し、今回の買収に至った。

異動する子会社の概要
（１）名称 株式会社ジシバリ
（２）所在地 東京都渋谷区元代々木町５４－１
（３）代表者の役職・氏名 代表取締役 藤池 匡史
（４）事業内容 ソフトウェア開発サービスの提供、Web サイト・アプリケーションの開発、及びコンサルティングサービスの提供